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世間でよく言われているブラック企業にどういったイメージを持たれていますでしょうか。

 

今回は、ブラック企業の条件を挙げながら働いていた当時の状況について見ていきます。
 

 

ブラック企業はすぐ人が辞めていく

これはよく聞く話かもしれませんが、ブラック企業はとにかく「人の入れ替わりが激しい」特長があります。

 

私が以前勤めていた会社でも、全社員20名程しかいなかったのですが、1年以内に約半分の10人ほどが辞めて新しい人が入ってくるということを繰り返していました。

 

そのため、頻繁に人材紹介会社から電話がかかってきて、取次ぎをしたことを覚えています。

 

当然と言えば当然ですが、少しでも優秀な人は、何も迷うことなく会社を辞めていきます。

 

人材紹介会社からすると、こういう人材流出が激しい会社がねらい目なのでしょう。

 

ブラック企業は残業が当たり前で拘束時間が長い

ブラック企業は労働基準法で定められている、労働時間という概念はありません。

 

1日8時間という所定労働時間という概念もなく、夜遅くまで拘束されることが当たり前という環境です。

 

特にする仕事がない時場合であっても、帰宅させようとせず、何かと理由をつけて夜遅くまで残します。

 

会議をしても何を決めるわけでもなく、ダラダラと時間が流れ、何も決定することすらできません。

 

気がつけば、夜の10時・11時というのは日常茶飯事です。

 

仕事以外での集まり(例えば懇親会や忘年会)であっても、終電があろうがなかろうか明け方まで残されることもよくあることで、始発で帰ったこともありました。

 


 

ブラック企業は仲の良い職場を演出する

ブラック企業の特長として、「表向きは仲のよい職場をアピールすること」が挙げられます。

ブラック企業は、入社した人が半年も持たずにすぐに辞めていってしまうため、常に人材を集め続けなければ事業存続の危機に陥ってしまいます。

 

人は少しでも働きやすい環境を求めているため、仲が良くて働きやすそうな職場を演出することで、人材を一定数確保することができるわけです。

 

私も実際に、求人募集の広告写真用として、顔で写真を撮られていました。また面接の際も、仲の良さをアピールするということもありました。

 

仲の良さを前面にアピールしている会社は注意が必要です。

 

ブラック企業は毎日社員にプレッシャーをかけ続ける

ブラック企業は、とにかく社員にプレッシャーをかけ続けることで成果を出そうと考えているところが多いです。

私の場合営業職でしたが、受注が取れるまで会社に戻ることが許されないような雰囲気でした。

 

そして、結果を毎週のように出さなければ、反省会という名目で夜遅くまで残されて指導がありました。

 

指導といっても、営業に関するアドバイスではなく、抽象的な精神論を言い続けるというものです。

 

それが原因で、何人もの同僚達が辞めていくのを目にしました。

 

営業で外出している最中でも電話が頻繁にかかってきて、今の状況を報告させられ延々と電話口で言われることもありました。

 

ブラック企業は休日出勤を強要する

ブラック企業は「休日出勤を強要する」ことが挙げられます。

 

あからさまに休日出勤を強要すると、法律違反行為で取り締まりを受ける危険性があるということを認識しているため、自主的な出勤という形に追い込んできます。

もちろんサービス出勤であり、そこには手当てが発生することはありません。

 

私の場合、会社からの命令という形ではなかったのですが、休日出勤をせざるを得ないような雰囲気がありましたので、他の方も当然のように半ば諦めた様子で出勤をしていました。

 

是非、これから企業選びをする方はブラック企業に入社しないように気をつけて下さい。